大森産婦人科医院|まごころをあなたのために

メニュー

子宮がん検診子宮がん検診

子宮がん検診のご案内

大森産婦人科医院では、

の両方に対応しています。

高砂市の助成での検診 自費での検診
費用 子宮頸がん検診:1,000円
+ 体がん検診:1,500円
子宮頸がん検診:7,000円
+ 体がん検診:5,000円
年齢制限 20歳以上(2年に1回) なし
子宮体がん検査
  • 体がん検診のみはできません
医師判断 + 1,500円 希望で追加可能 + 5,000円
HPV検査 含まれない 追加可能
持ち物
  • お守りカード
  • マイナ保険証、資格確認書
  • 【お持ちの方のみ】診察券
  • 【該当者のみ】無料で受診するために必要な書類
  • マイナ保険証、資格確認書
  • 【お持ちの方のみ】診察券
予約 令和7年6月~令和8年3月31日 随時可能
  • 令和8年度の高砂市の助成でのがん検診は、令和8年6月1日より開始いたします。
    詳しくは高砂市のホームページをご確認ください。

予約なしの受診も可能ですが、待ち時間が発生しますのでご了承ください。

WEB予約はこちら

子宮がんとは?

子宮に発生するがんは、できる場所によって「子宮頸がん」と「子宮体がん」の2つに分けられます。

子宮頸がんは子宮の入り口部分(子宮頸部)に発生するがんで、子宮体がんは赤ちゃんを育てる子宮の内側(子宮内膜)にできるがんです。これらをまとめて「子宮がん」と呼びます。
子宮頸がんの主な原因は、ヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスの感染です。HPVは特別なウイルスではなく、性交経験のある多くの女性が一度は感染するといわれている一般的なウイルスです。多くの場合は自然に消失しますが、一部では感染が長く続くことで細胞に変化が起こり、がんへ進行することがあります。

一方、子宮体がんはホルモンバランスや生活習慣などが関係すると考えられており、肥満や月経不順、出産経験がないことなどがリスク要因として知られています。

子宮頸がんは20〜30代の比較的若い世代でも発症する可能性があり、近年は患者数の増加が指摘されています。子宮体がんは更年期以降の女性に多い傾向がありますが、生活環境の変化により若い世代でもみられることがあります。
子宮がんは、初期の段階ではほとんど症状が出ないことが多いのが特徴です。進行すると以下のような症状が現れることがあります。

  • 不正出血
  • 性交時の出血
  • 普段と違うおりもの
  • 下腹部の痛み
  • 閉経後の出血

ただし、これらの症状は他の婦人科疾患でも起こることがあるため、症状だけで判断することはできません。
子宮頸がんは、がんになる前の段階(前がん病変)で発見できることが多く、定期的な子宮がん検診によって早期発見が可能ながんといわれています。早期の段階で見つかった場合、治療の選択肢が広がり、良好な経過が期待できます。
そのため、症状がなくても定期的に子宮がん検診を受けることが大切です。

子宮頸がんの予防について

子宮頸がんは、適切な予防と定期的な検診によってリスクを大きく減らすことができるがんといわれています。
予防には主に「HPVワクチンによる予防」と「子宮頸がん検診による早期発見」の2つの方法があります。

まず、子宮頸がんの多くはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が関係しています。HPVワクチンを接種することで、子宮頸がんの原因となるウイルスへの感染を防ぐことが期待されます。これを一次予防と呼びます。
一方、定期的な子宮頸がん検診を受けることで、がんになる前の細胞の変化や初期のがんを早い段階で見つけることができます。これを二次予防といいます。
このように、ワクチン接種と定期検診を組み合わせることが、子宮頸がんの予防において重要とされています。

当院では、子宮頸がんの予防として

の両方に対応しています。

また、HPVワクチンは一定の年齢の方を対象に、公費による接種制度が設けられている場合があります。対象となる方は、自治体の助成により自己負担なく接種できることがあります。
HPVワクチンの接種対象年齢や制度の詳細については、自治体の案内をご確認ください。

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)についてはこちら

子宮頸がんの予防について

子宮がん検診では、子宮頸部や子宮体部から細胞を採取し、顕微鏡で異常な細胞がないかを調べます。

子宮頸がん検診は、20歳を過ぎた女性に対して定期的に受けることが推奨されている検査です。検査では子宮の入り口部分から細胞を採取し、がん細胞やがんになる前の細胞の変化がないかを確認します。
検査方法は、専用のブラシや綿棒などを用いて子宮頸部の細胞を軽くこすり取る方法で行われます。検査自体は数分程度で終わることが多く、強い痛みを感じることはほとんどありません。
採取された細胞は顕微鏡で詳しく調べられ、異常の有無が判定されます。子宮頸がん検診では、がんになる前の細胞の変化を見つけることができるため、定期的な検査によって早期発見につながります。
必要に応じて、子宮体がんの検査(子宮体部検査)を行うこともあります。子宮体がんの検査では、子宮内膜の細胞を採取して異常がないかを調べます。特に、不正出血や閉経後の出血などの症状がある場合には、子宮体部の検査が勧められることがあります。

子宮がん検診は、症状が出る前の段階で体の変化を確認できる大切な検査です。定期的な受診によって、将来の健康を守ることにつながります。

気になる症状がある場合や、しばらく検診を受けていない方は、早めの受診をご検討ください。

高砂市の子宮がん検診(お守りカード持参)

検診項目 子宮がん
対象者 20歳以上の女性(2年に1回)
内容
  • 子宮頸がん検診
  • 子宮体がん検診(医師が必要と認めた人のみ)
  • 体がん検診のみはできません
費用 1,000円
(体がん検査も行う場合は1,500円追加)
  • 65歳以上の人
  • 21歳の女性
  • 一部の64歳以下の高砂市国民健康保険加入者
  • 生活保護受給者

上記の場合、無料になる方もいます。
詳しくは高砂市のホームページをご確認ください。

受診期間:令和7年6月~令和8年3月31日
受診には「健康お守りカード(受診券)」が必要です。

WEB予約はこちら

自費での子宮がん検診

検診項目 子宮がん
対象者 女性
内容
  • 子宮頸がん検診
  • 子宮体がん検診
  • 体がん検診のみはできません
費用 7,000円
(体がん検査も行う場合は5,000円追加)
  • HPV検査追加可能
  • 年齢制限なし
WEB予約はこちら

よくある質問

子宮がん検診は何歳から受けた方がよいですか?
一般的に20歳を過ぎた女性には定期的な子宮頸がん検診が推奨されています。症状がなくても定期的な受診が大切です。
子宮がん検診はどのくらいの頻度で受けるべきですか?
多くの場合、1年に1回程度の検診が推奨されています。ただし医師の判断や過去の検査結果によっては、より短い間隔での検査が勧められることもあります。
子宮がん検診は痛いですか?
細胞を採取する際に軽い違和感を感じることがありますが、強い痛みを感じることはほとんどありません。検査自体は数分程度で終了します。
子宮がん検診は生理中でも受けられますか?
出血量が多い場合は正確な結果が得られない可能性があるため、生理日を避けて受診されることをおすすめしています。
子宮がん検診の検査時間はどのくらいですか?
検査自体は数分程度で終わることが多く、診察や問診を含めても30分前後で終了することが一般的です。
子宮がん検診の結果はいつ分かりますか?
多くの場合、約1週間程度で結果が出ます。結果は医師から説明を行います。
子宮頸がん検診で異常が出たらがんですか?
異常が見つかった場合でも、すぐにがんと診断されるわけではありません。精密検査によって詳しく確認します。
子宮がん検診で出血することはありますか?
細胞採取後に少量の出血が見られることがありますが、通常は一時的なもので心配のないことがほとんどです。
子宮頸がん検診で分かることは何ですか?
子宮頸部の細胞を調べることで、がん細胞やがんになる前の細胞の変化を見つけることができます。
子宮体がんの検査はどのような場合に行いますか?
不正出血などの症状がある場合など、医師が必要と判断した場合に子宮体部の検査を行うことがあります。
子宮頸がんは若い人でもなりますか?
子宮頸がんは20〜30代でも発症する可能性があり、若い世代でも検診を受けることが大切です。
HPVとは何ですか?
HPV(ヒトパピローマウイルス)は子宮頸がんの発症に関係するウイルスで、多くの人が一度は感染する可能性があるといわれています。
HPVに感染しても、多くの場合は自然に体内から排除されます。感染が長く続いた場合にがんのリスクが高くなることがあります。
妊娠中でも子宮がん検診はできますか?
妊娠中でも検査が可能な場合がありますが、妊娠週数や体調に応じて医師が判断します。
子宮がん検診の服装はどうすればよいですか?
特別な服装の指定はありませんが、内診があるため脱ぎ着しやすい服装での来院がおすすめです。
しばらく検診を受けていませんが大丈夫でしょうか?
子宮がんは初期には症状が出ないことが多いため、久しく検診を受けていない場合は一度受診することをおすすめします。